MENU

CLOSE

ステロイドを使っていても脱毛できる?ステロイドと脱毛の関係を教えます!

ステロイドを使っていても脱毛できる?ステロイドと脱毛の関係を教えます!

2000views

カテゴリ:脱毛できる?できない?

ステロイドとは

ステロイドとは、左右の腎臓の上にある副腎という臓器で作られる、副腎皮質ホルモンのことを言います。

私達の体に元から存在するものですが、医薬品のステロイドは、この副腎皮質ホルモンの中の糖質コルチコイドという成分を化学合成して作られたもの。

ステロイドには、次のような薬効があります。

ステロイドの薬効

  • 炎症を抑える
  • 免疫の働きを抑制する
  • アレルギー症状を抑える

これらの作用により、様々な疾患の治療薬として用いられています。

アトピー性皮膚炎による皮膚の炎症を抑えるための塗り薬や、喘息の症状を抑えるための吸入器など、ステロイドに接している人を見掛けたこともあるのではないでしょうか。

そのため、身近な薬と感じる部分もありますが、ステロイドは治療効果が高い反面、副作用も強いことで知られています。

ステロイドの副作用には、次のようなものがあります。

ステロイドの副作用

  • 風邪やインフルエンザなどの感染症に掛かりやすくなる
  • 骨粗しょう症
  • 糖尿病
  • 動脈硬化、高血圧、むくみ
  • 消化性潰瘍
  • ムーンフェイス
  • 血栓症
  • 白内障、緑内障
  • 不眠症、うつ症状
  • 多毛

ステロイドの副作用は、服用する量や期間、元々の病気によって個人差があり、必ずしも服用した人に現れるわけではありません。

また、副作用は減薬や使用を控えることで治まると言われています。

自己判断による服用の中止は絶対に止めましょう

ステロイドの服用によって効果が現れたからと言って、すぐに飲むのを止めてしまうのは危険です。

ステロイドは副腎でも作られていますが、外部からステロイドを取り入れることで、副腎によるホルモン分泌が低下してしまいます。

そのため、急にステロイドを飲むのを止めてしまうと、ステロイドホルモンが体内で不足してしまい、倦怠感や頭痛、吐き気と言った症状(これをステロイド離脱症候群と言います)が起こることがあるからです。

ステロイドは処方した医師の元、正しく使用するようにしましょう。

ステロイドを使用中の脱毛にはリスクがあります

ステロイドを使用すると、上記のような副作用が必ず起こるというわけではありません。

しかし、病気の症状が改善される一方で、その薬理作用によって脱毛時に懸念されるリスクというものが存在します。

では、ステロイドを使用中に脱毛の施術を受けた場合、どのようなことが起こると考えられるのでしょうか。

感染症に罹りやすくなります

ステロイドには免疫の働きを抑制する働きがあるため、免疫力が下がり、感染症に罹りやすくなります。

感染症と言うと口や鼻が侵入経路と捉えられがちですが、実は皮膚も雑菌などの感染が起こりやすいところ。

皮膚にダメージを与えてしまう脱毛は、通常の場合でもトラブルが起こる可能性がありますが、ステロイドによって免疫力や抵抗力が落ちていると、炎症や肌荒れなどの肌トラブルが起こりやすくなります。

色素沈着や火傷を引き起こす恐れがあります

ステロイドには光を吸収しやすくなるという性質があるため、軟膏を使用する時は、使用後は太陽の光を浴びないよう外出は避けるか、紫外線を防ぐ衣服などを着用するように言われます。

サロンでの脱毛の場合は、光を発生する機器を使用することから、ステロイドを使用していると肌が過敏になり、色素沈着や火傷を起こす可能性があります。

脱毛の効果がわからなくなる可能性があります

ステロイドの副作用に多毛があり、塗り薬なら塗った箇所が、内服薬だと全身の毛が濃くなることがあります。

そのため、脱毛をしてもその効果が顕著に感じられない場合があります。

サロンとクリニックによって対応は異なります

脱毛の施術を受けるには、サロン(エステも含む)とクリニックの2つの方法が考えられますが、サロンの多くはステロイド使用中の脱毛は不可としています。

これは、上記のリスクに加え、万が一肌トラブルなどが起こった場合に、医療機関ではないため適切な対処ができないからです。

一方、クリニックでは、あらかじめステロイド使用時の脱毛のリスクについての説明を受け、了承した場合には施術が受けられる可能性があります。

クリニックは医療機関なので、トラブルの対処ができるというのがその大きな理由です。

ただし、クリニックであっても炎症や肌荒れなどで皮膚状態が悪い時は、施術を受けることはできません。

ステロイド使用中でも脱毛する方法

クリニックへ行く

ステロイドの使用を続けながら脱毛がしたい場合は、クリニックに行くのが最もよい方法と言えるでしょう。

クリニックでは医師による診断が可能なため、施術によって肌トラブルが起こっても柔軟に対応してくれます。

施術OKのサロンへ行く

「痛みの強いレーザーよりもサロンの光脱毛が受けたい!」という人もいますよね。

そのような場合は、ステロイド使用中でも施術が受けられるサロンを根気よく探してみましょう。

サロンの中には、使用しているステロイドの作用が比較的穏やかであったり、ステロイドを処方している医師の同意があり、なおかつ肌状態がよければ、施術箇所に応じてOKが出るところもあります。

また、医療機関と提携しているサロンであれば、万が一のトラブルにも対応してくれるので安心ですよね。

ステロイドの使用を止める

ステロイドの服用を中止すると、サロンでの施術が可能になります。

ただし、ステロイドの使用を中止してから、どれくらいの期間が経過したら施術が受けられるかはサロンによって異なります。

大手サロンのQ&Aを見ると、塗り薬などの外用薬の場合は1~2週間、内服薬なら1ヶ月以上過ぎていれば施術可能というところが多いようですが、この部分については必ずカウンセリングで確認をするようにして下さい。

なお、ステロイドは自己判断で勝手に服用を止めてしまうのは非常に危険です。

必ずステロイドを処方している医師に、ステロイドの中止について相談をして下さい。

ステロイド使用中でも脱毛可能なサロン

ディオーネ

敏感肌専用脱毛サロンとして、大阪にて誕生したのがディオーネです。

北海道から鹿児島まで、全国に120店舗を展開しており(2016年11月現在)、脱毛専用サロンでは店舗数全国2位を誇ります。

ディオーネの脱毛方法は、従来の光脱毛器とは異なり、特殊な光にて発毛因子を減少させるハイパースキン脱毛というもの。

高熱による肌へのダメージが少ないことから、他のサロンでは脱毛NGとなることの多い敏感肌や、アトピー性皮膚炎の人でも脱毛が可能となっています。

ディオーネの場合、ステロイドは塗布及び内服でもOKとなっていますが、塗布の場合は過剰反応によって施術時に痛みが生じることがあります。

また、ディオーネは医療機関と提携しているため、施術後のトラブルにもスムーズに対応してもらえます。

ステロイド使用中にサロンでの脱毛を受けたいという場合は、リスクなどを考慮した上でカウンセリングを受けてみるのがよいでしょう。

まとめ

ステロイドを使用している場合、多くのサロンでは脱毛の施術を受けることはできません。

中には、ストロイドの使用をカウンセリング時に話さずに施術を受ける人もいるようですが、感染症や色素沈着などのリスクを考えると、正直に伝えた上でステロイドの使用を終えて日数が経過した後や、医療機関であるクリニックでの施術を検討した方がよいでしょう。

\この記事が気に入ったらいいね!/

この記事が気に入ったらぜひ
いいね!してください。

皆様に役立つ情報をお届けします。

\記事をみんなに広めるにはシェア!/

Facebook Twitter

その他のあなたにオススメの記事