MENU

CLOSE

ペースメーカーをしていても脱毛できる?影響やサロンの対応などを調べました。

ペースメーカーをしていても脱毛できる?影響やサロンの対応などを調べました。

2320views

カテゴリ:脱毛できる?できない?

ペースメーカーとは

ペースメーカーという名前は聞いたことがあっても、実際どのように使われているものなのかはよくわからないという人も多いのではないかと思います。

そこでまずここでは、ペースメーカーの簡単な説明を行いたいと思います。

ペースメーカーとは、心臓の洞結節や房室結節の機能不全によって、正常な拍動が行われなくなってしまう徐脈性不整脈や頻脈性不整脈の治療に使用される医療機器です。

胸ないしお腹に埋め込んだ小型の医療機器から、心臓を動かす心筋に導線を繋ぎ、電気刺激を与えることで心臓の働きをサポートし、遅くなったり速くなった脈を調整します。

日本では、年間5万人程度がペースメーカーの埋め込み手術を受けていると言われていることから、周囲にも気づかないだけで使用している人がいる可能性は十分にあります。

ペースメーカーは、電磁波の影響を受けやすいため、ペースメーカーを使用している人は体に密着させての携帯電話の使用や、磁波が発生する場所には近付くことはできません。

ペースメーカーを使用している人は、脱毛できない場合がほとんど

近年は若い女性だけではなく、年齢を問わず女性にサロンやクリニックでの脱毛が一般的になってきていますが、ペースメーカーを使用している場合、脱毛の施術を受けるのは可能なのか、疑問に思う人も増えているのではないでしょうか。

ペースメーカーを使用している場合、脱毛の施術は受けられないと考えた方がよいでしょう。

ただし、サロンとクリニックによってその理由は異なります。

そこでここでは、サロンとクリニックそれぞれの理由をご紹介したいと思います。

サロンでは施術不可

サロンは医療機関ではないため、トラブルが起こった場合に対処ができないというのが主な理由になります。

サロンでは、IPLやSSCといった特殊な光を脱毛したい箇所に照射することで、毛根のメラニンに働きかけ、毛が生えるのを抑える光脱毛機器による施術が行われます。

今現在まで、光脱毛機器がペースメーカーにどのような影響を及ぼすのかはわかっていませんが、100%影響がないとは言えないため、安全を期してサロンでの脱毛は行えないというのが現状のようです。

また、ペースメーカーを使用しているということは、心臓に何らかの疾患を抱えているということになり、施術中に病気が原因による体調悪化などの懸念もあります。

そのような場合もサロンは対処ができないことから、リスクを回避するという意味でサロンではペースメーカーを使用している人の施術をお断りしています。

クリニックは各自で判断

クリニックの場合も、サロンと同様に施術不可としているところが多いです。

クリニックでは、光(フラッシュ)による脱毛ではなく、より出力が強いレーザー脱毛器の使用が主流ですが、作用機序は光脱毛とほとんど変わりがないため、ペースメーカーに与える影響が否定できないため、脱毛を行っていない場合がほとんどです。

しかし、レーザー脱毛器から発生する電磁波は微弱のため、ペースメーカーに直接影響はないとして、施術を行っているクリニックも存在します。

ただし、脱毛の施術を受けられる場合でも、心臓から遠い部分のみなど、施術可能のクリニックによっても対応が異なるため、自分の希望する脱毛の施術が可能かどうかカウンセリング時に必ず確認するようにしましょう。

ニードル脱毛はNG

ニードル脱毛は、毛穴の一つ一つに針を刺し、そこに電気を流すことで毛根に熱ダメージを与えて破壊する脱毛方法です。

一昔前までは主流の脱毛方法でしたが、痛みが強いため、光脱毛やレーザー脱毛に比べて選ぶ人は減っています。

しかし、永久脱毛が可能なことから、今もニードル脱毛を行っているクリニックなどは存在します。

ニードル脱毛は、電流が体に流れるため、ペースメーカーを使用している人には行えません。

前段で、クリニックの中にはペースメーカーを使用していても、脱毛が行えると記載していますが、それはレーザー脱毛のみです。

ニードル脱毛は医療行為にあたるため、基本的にはクリニックでしか受けることができませんが、そのクリニックでもペースメーカーを使用している人へのニードル脱毛は行っていません。

家庭用脱毛器も使えません

サロンやクリニックでの施術がだめなら、自宅で家庭用脱毛器を使って脱毛をしようと思う人もいるかも知れません。

しかし、家庭用脱毛器は、ペースメーカーを含む医療用電子機器を使用中の脱毛器の使用を禁止しています。

家庭用脱毛器は高周波や低周波を使用しているため、ペースメーカーの作動に影響を与える可能性があります。

このことは、取扱い説明書にも明記していますので、ペースメーカーを使用している人は家庭用脱毛器は使用はしないようにして下さい。

施術前に必ず主治医に相談しましょう

仮に美容クリニックで施術ができると言われても、実際に施術を受ける前に必ず治療を受けている主治医に、クリニックでの脱毛の許可を得るようにしましょう。

脱毛を行うクリニックも医師ですが、心臓の専門医ではありません。

あなたの体調を一番よく知っているのは主治医のため、主治医の許可なくして脱毛の施術は受けないようにして下さい。

\この記事が気に入ったらいいね!/

この記事が気に入ったらぜひ
いいね!してください。

皆様に役立つ情報をお届けします。

\記事をみんなに広めるにはシェア!/

Facebook Twitter

その他のあなたにオススメの記事