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痔になったら脱毛はダメ!脱毛サロンへの対応方法を説明します。

痔になったら脱毛はダメ!脱毛サロンへの対応方法を説明します。

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カテゴリ:脱毛できる?できない?

痔があるとOラインの脱毛はできません

痔でOラインの脱毛はできない。

海外では一般的ながら、日本では施術時の恥ずかしさから、なかなか普及しないと言われていたのがVIO脱毛です。

VIO脱毛とはいわゆるデリケートゾーンの脱毛のことを言いますが、最近はVIO脱毛をすると下着や水着を自由に選ぶことができたり、蒸れやかぶれが減って衛生的であることや、生理が軽くなるなどのメリットが認知されるようになり、年齢を問わず希望する人が増えています。

しかし残念ながら、痔がある場合は、Oラインの脱毛を受けることはできません。

(※Vライン、Iラインについては、痔があっても施術を受けることはできます)

Oラインの脱毛は、痔の種類関係なくNGです

痔には、いぼ痔、切れ痔、痔ろうの3種類がありますが、どの種類であっても痔と診断された場合はOラインの脱毛を受けることはできません。

ちなみに痔の詳しい症状については、下記の通りとなっています。

いぼ痔

痔の中で最も多く見られるもので、直腸の内側に痔核ができるタイプ(内痔核)と、肛門の外側に痔核ができるタイプ(外痔核)があります。

便秘気味の人が長時間トイレでいきんだり、デスクワークで座っている時間が長い人、または妊娠や出産が切っ掛けとなって発症することが多いと言われています。

切れ痔

便秘気味の人、もしくは下痢をよくする人、便秘と下痢を繰り返す人などが発症しやすいと言われています。

肛門部分の皮膚が切れたり、裂けたりしている状態で、出血や排便時に激しい痛みが起こります。

痔ろう

直腸内の歯状線という部分に、大腸菌などが感染して起こるものです。

化膿して膿が溜まり、炎症が起こりますが、すぐに痔ろうになるのではなく、その段階では肛門周囲膿瘍と呼ばれる状態です。

これを何度も繰り返されるうちに、やがて溜まった膿が皮膚を突き破り、直腸と肛門付近の皮膚がトンネル状に貫通してしまい、膿が下着に付着します。

肛門周囲膿瘍になると、肛門周辺が腫れて痛みが生じますが、症状が悪化するまで気が付かない場合も多いようです。

しかし、放置してしまうと痔ろうになるだけではなく、ガン化する恐れもあるため、肛門に腫れや痛みがある時はすみやかに病院で診察を受けるようにしましょう。

痔があると脱毛できない理由

痔で脱毛できない理由

痔に限らず、脱毛サロンや美容クリニックで脱毛の施術を受ける際には、皮膚疾患を始めとした病気を患っておらず、なおかつ皮膚状態も良好であることが条件となっています。

なお、痔は脱毛サロンでは怪我に分類されるようですが、日焼けや切り傷などがある場合はその部位の施術を断られてしまうのと同様に、痔があると施術を受けることはできません。

また、Oラインの脱毛では次のようなことも、施術不可の理由として挙げられています。

皮膚を引っ張って照射するため

Oラインの皮膚はたるみやくぼみなどがあるため、脱毛器の光やレーザーをしっかりと当てるために、施術時には皮膚を引っ張って照射します。

そのため、皮膚に異常がある場合には施術をお断りしています。

何より、痔がある状態で皮膚を引っ張られると強い痛みを感じてしまいますので、とても施術どころではありませんよね。

痔が悪化してしまうため

脱毛の施術では、脱毛器が発生する熱によって毛根部を破壊するため、光やレーザーを当てることで皮膚が熱く感じることがあり、それが痔を刺激してしまうことが考えられます。

また、施術前後は皮膚への熱ダメージを抑えるために、ジェルや保冷剤などで脱毛部分を冷却しますが、これもやはり痔には刺激となってしまいます。

このような刺激は、痔を悪化させてしまう原因になるため、施術はお断りしています。

痔になってしまった時の対処法

痔の対処法

脱毛は一度通って終わりではなく、部位や毛量などによっては2~3年ほど通う必要がある場合もあります。

そのため、契約時には痔の症状がなくても、通っているうちに「もしかしたら痔かも・・」と悩むケースも少なくありません。

ここでは、そのような時の対処法などをご紹介したいと思います。

まずは脱毛サロンや美容クリニックに報告しましょう

痔になってしまうと、施術に支障が出る部位もあるため、必ず報告するようにして下さい。

上記でもご説明した通り、痔になってしまうとOラインの脱毛は行うことはできません。

中には隠して施術を続けようとする人もいるようですが、これは契約違反となるので止めましょう。

なお、痔を報告したからと言って、脱毛の施術を全く受けられなくなるわけではありません。

例えば、全身脱毛のコースを契約している場合は、Oライン以外の部位の施術なら受けても問題ないので、スタッフに相談しながら施術を進めることができます。

また、美容クリニックの中には、切れ痔は施術NGでもいぼ痔なら問題なくOラインの施術を受けられる、というところもあります。

自己判断せずに、必ず脱毛サロン、美容クリニックに相談するようにしましょう。

市販薬で治せる場合も

痔の症状が軽度だと、市販の痔の薬で治すことができます。

市販薬には軟膏や座薬の他、内服薬もあるので、薬剤師に相談して自分に合ったものを選ぶのがよいでしょう。

ただし、痔の症状が進んでしまっている人や、痔ろうは市販薬では治すことはできません。

痔の診察に行くのは恥ずかしい、と思う人もいますが、放っておいても治るものではないので、早めに病院で診察を受けるようにしましょう。

痔が完治すれば、Oラインであっても問題なく脱毛の施術を受けることができます。

痔かも?と思っても脱毛できるスキンタグとは

スキンタグとは

いぼ痔や脱肛に似たものに、スキンタグと呼ばれる症状があります。

スキンタグは、切れ痔やいぼ痔などによって、肛門付近の皮膚が一時的に腫れ、その後腫れが引いた際に皮膚がたるんでしまうことで起こると言われていますが、女性の場合は出産が切っ掛けとなることも多いようです。

漢字で皮垂と書く通り、スキンタグは皮膚がたるんでいるだけなので、痔のように排便時に痛みを感じたり、出血することはありません。

見た目は痔によく似ているものの痔ではないので、スキンタグであれば脱毛の施術は問題なく受けることができます。

ただし、スキンタグが大きくなると、たるんだ皮膚に細菌が感染して腫れや炎症が起こることもあります。

このような症状が出てしまうと、例えスキンタグであっても脱毛の施術は受けられなくなるので注意が必要です。

痔にならない方法(予防法、注意点など)

予防法

脱毛の施術を滞りなく行うためには、痔にならないことが一番です。

そこでここでは、痔にならないための予防法や注意点などをご紹介したいと思います。

食事や生活習慣の見直し

女性に多いと言われている切れ痔やいぼ痔は、便秘によって排便時に強くいきんだ時に、肛門付近がきれたり、うっ血することでなりやすくなると言われています。

そのため、日ごろから便秘にならないために、食事や生活習慣を正しく行うことが大切です。

食事では、腸内環境を整える働きのある食物繊維や発酵食品などを意識して摂るだけではなく、ダイエットによる過度の食事制限も便の量を減らして便秘を起こす原因となってしまいます。

また、運動不足による筋力の衰えも、腸を動かしたり排便する力を低下させることがあるため、適度な運動を心がけるようにしましょう。

排泄の習慣を身に着ける

理想的なのは、朝食後、出勤や登校の前に自宅のトイレで排便を済ませることです。

習慣になるまでは少し大変ですが、便秘になる原因の一つに、排便を我慢することがあります。

学校ではトイレに行きたくない、通勤時にトイレに寄る時間がないなどの理由で、便意があっても我慢してしまう人も多いようですが、そうすると腸内で便が固くなってしまい、トイレに駆け込んだ時には今度はなかなか出なくなってしまい、強くいきんでしまいます。

このようなことを避けるためには、できれば毎日決まった時間に排便ができるようになると、肛門への負担が減り、痔になるリスクを抑えることができます。

ストレスの解消を行う

ストレス解消

腸は第2の脳と言われており、ストレスを感じると動きが鈍くなり、便秘になりやすくなると言われています。

そのため、ストレスは溜めずにこまめに解消することがとても大切です。

よく、ストレス解消のためにドカ食いをする人がいますが、これは返って腸に負担になり逆効果。

それよりも、映画を見る、カラオケで歌う、旅行に行く、好きな音楽を聴く、友達と話す、運動をするなど、食べること以外での解消法を探すのがよいでしょう。

それでも、どうしても食べ物でストレスを解消したいという時は、いつもは食べない少し高級なスイーツを用意したり、美味しいと評判のお店に行ってみるなど、特別感のある方法がお勧めです。

また、牛乳に含まれるトリプトファンには、脳内ホルモンのセロトニンを生成する材料になるため、安眠効果やリラックス効果が促進されると言われています。

疲れを感じた時は、ホットミルクなどでほっと一息吐いてみるのがよいでしょう。

長時間の座りっぱなしは止めましょう

デスクワークや作業などで、気が付くと数時間椅子に座り続けていた・・なんてことはよくあることですが、このように長い時間ずっと座っていると、肛門が常に圧迫された状態になって負担が掛かってしまいます。

肛門付近の血流を促すために、デスクワークを行う時は一時間に一度程度は椅子から立ち上がり、圧迫を解除するようにして下さい。

ウォッシュレットの使用にも注意

最近は外出先だけではなく、自宅のトイレにもウォッシュレットが完備されていることも少なくありませんが、ウォッシュレットは肛門付近の汚れを綺麗にできるメリットがある一方、強い水圧を当ててしまうと肛門に負担になったり、付着した雑菌が中に入って炎症などを起こす危険があります。

そのため、ウォッシュシュレットを使う時には、あまり水圧を上げないようにしましょう。

また、使用頻度を少なめにするなど、使い方に工夫をするようにして下さい。

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